加藤紗里 厳戒態勢の“非公開”も観客まばら、取材には無言貫く
2016年02月20日 16:31
芸能
当初は公開での生放送を予定していたものの、「人が集まりすぎて危険」というスタジオ側の判断で急きょ“非公開”に。スタジオ外のモニターに流れるサイネージでの映像公開もなく、ガラス張りのスタジオの窓には大きな幕が張られ、目隠した状態で観覧希望者が幕内を流れるスタイルとなったが、実際に放送を見に来たファンはまばらで常にいるのは2、3人、最大でも5、6人という寂しいものだった。
放送自体は予定より15分ほど遅れてのスタート。一般ユーザーから寄せられた質問に答える形で番組は進んだが、肝心の狩野との破局については「連絡は(14日の)バレンタインデーから取っていない。私もどうなってるか分からない」などと明言せず。
最後には21日のTBS「サンデー・ジャポン」への出演を予告する余裕も見せた。放送終了後も報道陣から「破局は本当ですか?」などと問いかけに笑みは見せたが、取材には一切応じることはなく、無言のまま、足早にタクシーに乗り込んだ。