印象的なシーンは…綾瀬はるかの言葉に高島礼子ツッコミ「そこかい!」
2016年02月24日 13:57
芸能
バルサという女性について「1本筋がある、正義というか、本当の意味ですごい強さを持った優しい女性。多くは語らないけど、中身がある優しさのある芯のある女性だなと」とし、「大事なものを守り抜く正義とか譲れない正義というか、曲げないところは私も共感した」と続けた。
フル特殊メークで呪術師役を演じる高島は「プレッシャーだらけ。いま、50(歳)の私がこの役をいただいていいのかという不安があった」と本音を吐露。「ただ、撮影をしていくにつれて私で良かったと。草が茂ったところをあの衣装で走っていくとか、相当の体力がいった。声も若い方がやると違和感もあるし、動きも相当悩んだ。私ぐらいの年の人がやれて良かった」と力を込めた。
仕上がった作品を見て印象的だったシーンを聞かれた綾瀬は「二ノ妃(木村文乃)と聖導師(平幹二朗)がすごくお色気あるシーンだったので…すごく絡みある感じで印象に残りました」とまさかの自分以外のシーンをピックアップ。高島からも「そこかい!」とツッコミが入るほど、会場は笑いに包まれた。
シーズン1は3月19日午後9時~同10時(初回のみ73分)から全4回で放送される。