香取 吸血鬼役でテレ朝ドラマ初主演 「ポーの一族」が原案
2016年02月26日 05:30
芸能
香取が本広作品に出演するのは2012年の映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」以来。久しぶりに顔を合わせた時に「おー、慎吾。元気?」と声を掛けられたことを明かし「最近僕のことを“慎吾”と呼ぶ人も少なくなってきましたので、“あぁ、本当に若い頃から知ってくださっている監督さんなんだな”と感じました」と4年ぶりのタッグ実現を喜んでいる。
すでに撮影は終了。謎の少女役で共演する中条あやみ(19)から「生まれて初めて踊ったのが“慎吾ママ”でした。その頃から全然お変わりないですね」と言われたという香取は「“バンパネラだからね”と返させていただきました」と笑顔で明かした。