会見中止の梅宮辰夫はインフル 関係者「こじらせたようだ」
2016年02月29日 05:30
芸能
「実録安藤組 襲撃篇」(73年)などで共演した俳優の梅宮辰夫(77)は遺影に向かい「そちらの世界でもお元気で」と献杯のあいさつを行ったが、体調不良のためすぐに会場を後にした。当初は会見にも応じる予定で、親友で脳腫瘍の疑いで入院中の松方弘樹(73)の話も出るのではと取材陣は構えたが、直前になってキャンセル。歩行補助器を使って足を引きずりながら車に乗り込んだ。関係者は「インフルエンザをこじらせたようだ」と説明した。