サンウルブズ山田の妻ローラ、東京マラソン“初トライ”完走 ご褒美は…
2016年02月29日 05:35
芸能
中継特番のゲストランナーとして走ったが、ローラによれば、父親がもともとマラソン愛好家。子供の頃から「人生で一度は走ったほうがいい」と勧められていて、昨年12月から約3カ月の練習で本番に臨んだ。5時間25分17秒(速報値)でゴールし「無事完走できたのが一番良かった」と満足感を漂わせた。
山田は妻の“トライ”を祝福のキスでねぎらった。感想を求めると「きょうの主役はこちらなんで」と妻の背中に手を回した。家を出る前に「皿洗いやごみ出しなど家事をすべてやった」とサポートしてきたといい「きょうは料理も全部作ろうかな」とさらなるご褒美も予告。愛妻の手を取り帰路をエスコートした。
夫妻にとって2日続けてのデビュー戦になった。27日は山田がラグビー最高峰リーグ「スーパーリーグ」に初参戦した「サンウルブズ」の一員として東京・秩父宮で開幕戦デビュー。夫の雄姿を見届けたローラは「負けちゃって残念だった」と自分のことのように悔しがった。この日は立場が入れ替わり、夫が沿道から妻の力走に声援を送った。
来年以降、夫婦でマラソンに挑戦する可能性についてローラは「旦那は短距離専門なんでそれはない」と笑い飛ばした。山田の美人妻として人気急上昇中で、脚の太さまでがネット上で議論されるほど。その健脚にますます注目が集まりそうだ。