松方弘樹 旧友からエール続々…小林旭「焦らず急がず治せ」
2016年03月02日 07:10
芸能
松方は2月13日に入院。千昌夫(68)はその2、3日後に電話で会話。松方は「寒けがしてフラッとしたから救急車を呼んで入院したんだよ。すぐ治るからさ」と話していたという。元気そうな声を聞いて安心していただけに「(2月23日の)脳腫瘍の報道に驚いた。10日もしないうちにこんなことになるとは思わなかった」と神妙な面持ちで話した。
入院直前の2月8日の姫路公演で共演しており「酒もタバコもいつも通りだった。新幹線で一緒に移動する時はグリーン車で(酔っぱらって)真っ赤な顔をしていた」と振り返った。小林は、梅宮辰夫(77)が安藤昇さんのお別れの会に歩行器を使って参列したことを挙げ「オレらの世代はええかっこしいで、本音を言わない。松方、梅宮にしても、あまり無理しないで、焦らず急がずに治してほしい。人生はまだ続いているんだから」と入院中の“兄弟分”にエールを送った。