若槻千夏 ファーストピッチでツーバン、自己採点は「85点」
2016年03月05日 19:42
芸能
タレントの若槻千夏(31)が5日、「日本通運 presents 侍ジャパン強化試合 日本―台湾」第1戦(ナゴヤドーム)のファーストピッチセレモニーを務めた。
人生初という大役で、投じた球はツーバウンドで捕手役の菊池のミットへ。「ツーバウンドしたが、多めに見てもらって85点くらいでお願いします」と自己採点した。ピンク色のユニホームに「ちなつ」の「なつ」にちなんだ「72」を背負って臨んだが、侍ジャパンでは権藤投手コーチが背負う番号。「かぶってしまい、親近感が沸いています。陰ながら応援させて頂きます」と笑顔を見せた。
この日は侍ジャパンの一戦。イチオシ選手については「“プレミア12”を見ていて坂本選手の本塁打に勢いを感じた。坂本選手をはじめ皆さんに頑張ってもらって、強化試合ですが2日間勝ってもらいたい」とエールを送った。
また始球式を行った、台湾出身で元中日の郭源治(59)は、ダイナミックなフォームからノーバウンド投球を披露し「幸せです。こんなに応援してもらってと」感慨深げだった。