中瀬ゆかり氏、ショーン氏を擁護「積極的にだましたのとは違う」
2016年03月17日 18:01
芸能
学歴詐称疑惑については、公式サイトの英文プロフィルが「急ごしらえのベータ版のまま、長い期間、誤りが存在するまま放置されてしまった」とする川上氏の主張を支持し、「人に頼んで書いてもらった英文プロフィルが、自分が話した通りに書かれていると思い込み、拙速につくったホームページだったのでそのまま載せてしまった。(経歴の誤りは)自分では気付かず、ウィキペディアを見てびっくりしたら、ソースが自分のホームページだった」と川上氏に代わって説明。誤ったプロフィルを紹介された時点で「笑い話にすれば済む話だったのをしなかったのは脇が甘かった」としながらも、「積極的にだましにかかってたのとはちょっと違う。こんな言われ方をしたらちょっと気の毒だと思う」と同情を寄せた。
テレビ、ラジオ出演を辞退しただけでなく、コンサルタント業の再開の見通しも立たないという苦境に追い込まれている川上氏。中瀬氏は「ハーバードに行ってMBAを取ってくればいいんじゃないですか」と留学して本当の学歴をつけることを勧め、「あれだけ実力のある方なので、復活してもらいたい」と話した。