東出昌大 主演映画“完全版”の見どころはお尻「こんなに大きな…」
2016年03月25日 20:15
芸能
既にロングバージョンを見た東出は、「200シーンくらいあった台本を最初に読んだ時の面白味が詰まっている。ストーリーの重厚感も増し、石井監督が作りたかったのはこの2時間49分」と自ら太鼓判。そして、「魂のこもった監督の下で1カ月の撮影を共にでき、役者人生の中で貴重な財産になった。熱くたぎるものを持っていないと映画は作れないと、大きな刺激を受けた」と感慨深げに話した。
司会者から見どころを聞かれ悩んでいると、石井監督が「お尻」と横ヤリ。追加シーンの中に全裸になるカットがあるそうで、東出は「まさか、こんなに大きなスクリーンで僕のお尻が…。もちろん前張りはしているんですけれど、我ながら(局部が)映らないかヒヤヒヤした。撮影監督もアングルにかなり気をつけていたと思う」と照れながら明かしていた。