愛之助と結婚の紀香 すでに“梨園の妻”連日楽屋訪れサポート
2016年03月31日 05:30
芸能
愛之助が出演した今年1月の大阪松竹座では、紀香が連日楽屋を訪れていた。歌舞伎界では2人の結婚に反発の声も上がった。関係者によると、愛之助の養父の片岡秀太郎(74)も当初、全面的に賛成ではなかったようだが、紀香がそばにいることで役者として見る見る成長していく息子を見て、最終的には祝福。この日、公式ブログに「藤原紀香さんと入籍致しました」のコメントとともに、幸せそうなスリーショットを掲載した。
紀香の積極的な姿勢に、歌舞伎関係者からは「愛之助は外堀を埋められた」とやっかみの声も上がるが、愛之助はかいがいしく楽屋を動き回る紀香を見て、うれしそうにしているという。
愛之助の仕事が落ち着く秋に披露宴を予定。梨園の披露宴は、市川海老蔵(38)小林麻央(33)夫妻が1000人を招待し費用は総額5億円、昨年の中村獅童(43)と沙織夫人も700人を招待と豪華。人気者同士とあって華やかな祝宴となりそうだ。