古舘氏 ラスト「報ステ」8分間マシンガントーク「死んでまた再生」
2016年04月01日 05:30
芸能
降板理由について「もっと普段着で、普通の言葉でやりたかったが、現実は甘くなかった」と報道番組の制約の多さを説明。「正直、窮屈になった。自分なりのしゃべりで、皆さんを楽しませたい」と娯楽番組に心が傾いた思いを明かした。
圧力は否定したが「いろんな発言ができなくなる空気を感じている」と指摘。最後は「死んでまた再生します」と意味深長な一言で締めくくった。きょう1日からは期首の特別番組が放送され、11日から後任として同局の富川悠太アナウンサー(39)がキャスターを務める。関係者によると、古舘氏は今後の活動に関してきょう1日から事務所スタッフと打ち合わせを始める。