「警視庁捜査一課9係」第2話視聴率は12・5% 好調な滑り出し
2016年04月14日 12:06
芸能
脚本は深沢正樹 、岡崎由紀子、真部千晶、瀧川晃代、徳永富彦、ハセベバクシンオー 、保正和之、大川俊道。監督は杉村六郎、新村良二、長谷川康、田村孝蔵、細川光信、吉田啓一郎。
第2話は妻・律子(白石美帆)と共に整体サロンを営む裕之(川岡大次郎)が殺害される。事件当夜、裕之の患者・理沙(川村ゆきえ)からセクハラの被害届が出されていた。現場に駆け付けた律子が「私が目を離したばかりに」と口にしていたことから、直樹(井ノ原快彦)は裕之がセクハラの常習者だったのではないかと推理する。志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は理沙に、倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹は律子に話を聞きに行く。一方、青柳(吹越満)は、現場に残された患者のために流す音楽やハーブティーなどが、当日の最後の患者だった理沙の好みとは違うことを突き止める…という展開だった。