女優の清水富美加(21)が、ゴールデン帯のドラマで初めてヒロインを務める。テレビ朝日の2時間サスペンス「叡古教授の事件簿」(5月21日後9・00)で、主演する藤木直人(43)の娘役で登場する。
大学内で起きた連続教授殺人事件を、法学部の叡古教授(藤木)が解決する物語。清水が演じる娘のさくら子は、同学部の3年生。好奇心旺盛で度胸があり、積極的に事件捜査に関わっていく役柄だ。サスペンスは初挑戦で、「現場検証などの場面が新鮮な撮影でした。暗号を解読して真相に近付いていく模様が凄く面白い作品です」とPRした。