沢口靖子「憧れあった」教師役に挑戦、子役は「キレイ過ぎてドキドキ」
2016年04月21日 16:09
芸能
![沢口靖子「憧れあった」教師役に挑戦、子役は「キレイ過ぎてドキドキ」](/entertainment/news/2016/04/21/jpeg/G20160421012445050_view.jpg)
登場した瞬間に「やっぱり美人…」と会場がため息に包まれるなど、変わらぬ清楚な美しさを披露した沢口。共演の向鈴鳥(11)からは「沢口さんと見つめ合うシーンがあったけど、キレイ過ぎてドキドキしました」と告白され、岩崎未来(8)にも「本当の先生みたいでうれしかった」と言われるなど、子役にも大人気だった。
同作の原作は、柴垣文子氏が京都・南山城村での教職員時代の経験をもとに書いた同名小説。今月1日から南山城村などでロケし、20日にクランクアップした 。独立プロダクションによる作品で、文化庁文化芸術振興費補助金などの助成を得て製作し、8月公開予定。京都映画センターほか配給ネットワークを生かし、映画館のほか学校や公民館、ホールなど全国1000館での上映、動員50万人を目指す。