ブラマヨ シンガポールで苦手克服“資産30億”セレブ体験
2016年04月22日 06:06
芸能
過去に財布を盗まれる被害に遭ったため、海外が苦手だという小杉竜一(42)だが、今回は「信頼できるスタッフと一緒やったから安心して来れました」と初めての土地でのロケも苦にならなかった様子。番組が300回を迎えることについては「6年前に番組が始まったころは、ただただ“頑張ろう”“オモロイこと言おう”って気持ちでした。そこから年々、ここはこうしたらいいっていうのも気づいていったりしました。これからも冷静さも持ちながら全力でやっていきたいです!」と話し、400回、500回へ向けて意気込んだ。
吉田敬(42)も「僕、高所恐怖症で飛行機乗るのが苦手なので、海外旅行嫌いなんです」とコンビそろってまさかの告白。しかし初体験のシンガポールでも「アレルギー体質の僕でも、まったく体もかゆくならなかった」と明かし、「気候がめちゃくちゃ俺に合うなって思いました。シンガポールは日本の次に住みたいところになりました(笑)」と苦手意識を克服できた様子。今後については「関西圏以外の人が、『ウラマヨ!』を見るために、土曜の昼に関西に来るような番組にしたいですね。土曜の昼1時に間に合うための新幹線のチケットが入手困難になるような。関西といえばUSJとか海遊館とかですけど、『ウラマヨ!』を見るためにわざわざ来てくれる人が増えたらな」と大きな目標を掲げた。
番組ホームページではロケ終了後のブラマヨが感想を語り合う動画が公開されている。