小室が指揮 肝炎予防ソングにAKB、EXILE、貴親方も
2016年04月29日 12:30
芸能
C型肝炎を患った経験があることから、5年目を迎えたプロジェクトに「大使」として初参加。テーマソングは今夏に発表予定で「肝炎検診を促せるような曲にしたい。杉さんの意向を含めて作っていく」と明かした。
そこで杉は会見中に「スペシャルサポーターが1フレーズずつ歌って、みんなが参加できる歌にしないか?」と提案。プロジェクトのスペシャルサポーターには、EXILEやAKB48のほか、大相撲の貴乃花親方(43)やプロ野球選手の三浦大輔(42)ら総勢24組がおり、小室は「それが一番いいと思います。歌に説得力も出ますし」と賛成。杉はさらに「外国でも歌ってもらえるような歌にしてほしい」と注文を付け加えた。
小室は先月28日に右足首を骨折し、現在もリハビリのため入院中。発表会には椅子に腰かけて臨んだが、杉から「大使として日本全国に行ってもらおうと思っているから、一日でも早く治してほしい」とハッパを掛けられると、「6月には歩けるようになると思います。お役に立ちたい」と意気込んだ。