蛭子能収 初主演映画で迷惑かけるもどこ吹く風「演技できないから」
2016年05月04日 21:13
芸能
だが、脚本の福田雄一氏(47)がロケ地を表敬した際、「蛭子さんが、“すごく後悔しています”と言っていた」と笑いながら暴露。立ち回りのシーンで共演したやべきょうすけ(42)も、「竹光とはいえ、段取りから思い切り首を切られたのは初めて。蛭子さんが真剣な顔をしているから、監督に我慢してくださいと言われた。本当に死ねた気がしました」と明かした。
蛭子は「そんなに迷惑をかけているとは全く思わなかった。俺は演技ができないからね」と恐縮しながらも開き直り!?気味。そんな姿に、ヒロインのトリンドル玲奈(24)が、「蛭子さんはマジメで、常に台本を持っていらした。任侠映画の現場ってちょっと怖いかなと思っていたけれど、蛭子さんホワ~ンとした雰囲気が和やかな空気をつくっていました」とフォローしていた。
また、北原はパンチラならぬ“パンモロ”などのセクシーシーンに挑戦。「体を張るシーンがけっこう多くて。でも、AKB48グループの中でパンチラをさせたら一番という誇りとプライドを持ってやりました」と胸を張っていた。