月9「ラヴソング」第4話視聴率は8・5% 自己ワースト更新
2016年05月06日 10:00
芸能
ヒロインは約100人に上るオーディションから選ばれた演技未経験のシンガー・ソングライター、藤原さくら(20)。夢破れた元プロミュージシャンで現在は臨床心理士の神代広平(福山)と孤独を背負った女性・佐野さくら(藤原)が音楽を通じて心を通わす感動のヒューマン&ラブストーリー。
福山の月9主演は2013年4月クールの「ガリレオ」第2シーズン以来。西谷弘監督をはじめ「ガリレオ」のスタッフが再び集まった。脚本は2014年に「隣のレジの梅木さん」で第26回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した倉光泰子氏が担当。
第4話は、部屋を借りることにした神代が増村(田中哲司)、星田(渋川清彦)、空一(菅田将暉)に引っ越しを手伝ってもらう。4人が笹(宇崎竜童)のライブハウスで慰労会をしていると、夏希(水野美紀)が神代の忘れ物を届けに来る。神代と夏希の関係を詮索する空一だが、2人は恋愛関係などは否定。納得できない空一に笹は「大人には男女の垣根を越えた関係もある」と告げる。そんな話をしていると、店に水原(りょう)が入ってきて神代に名刺を差し出す…という展開だった。