劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」のヒットを祝し、主人公・武藤遊戯役の風間俊介(32)らメイン声優陣が8日、都内で御礼の舞台あいさつを行った。
4月23日の封切りから15日目に当たる7日に、動員数31万人を突破。8日もリピーターを含む多くのファンが劇場に詰めかけ、風間も「初日を上回る盛り上がりを感じる」と感激する熱気。そんな中、配給の東映から、6月に韓国での公開が決定し、その後もアジア、欧米へと全世界での公開に向けた準備が着々と進行中という発表があり、会場は拍手と歓声に包まれた。
風間は「このお祭り、まだまだ続けましょう!」と訴え、「藍神」役の林遣都(25)も「“超ヒット御礼”もやりたい」とボルテージを上げた。