烏川耕一、新喜劇の次期座長に意欲 6・8主宰イベント開催発表
2016年05月09日 12:48
芸能
1回目の「我ら秘密捜査課」から出演者は烏川と吉田裕(37)、安井まさじ(34)の3人だけ。「新喜劇では回しとツッコミ役。違う面も見せたい」と烏川が企画して実現した。今回の「オフィスでピュー」は会社員の男が出社したら、会社には3人しかおらず、他はごっそりヘッドハンティングされていたという内容だ。
「将来はNGK(なんばグランド花月)でやりたい」と目標を掲げた烏川。過去6回の作品のリメーク、リバイバルも視野に入れている。そしてもう一つの目標は新喜劇の座長になること。「これまでの経験は財産になってます。世代交代もあるという意識で」。ライバルは清水けんじ(40)にアキ(46)もいる。「ライバル意識はゼロじゃない。超変革したい」。東京でも声を掛けられるようになった今が次期座長の座獲得への大チャンスだろう。