小堺 夜にごきげんよう BS朝日で浅草へ大宮へスナック放浪
2016年05月11日 09:00
芸能
行きあたりばったりでスナックを訪ね、出会い、巨大なグラスでシャンパンを飲んだり、カラオケしたり。浅草のストリップ劇場「ロック座」の元伝説のストリッパーや、専業主婦からの転身などさまざまなママの半生に耳を傾けたりする。
小堺は84年10月に始まった「ごきげんよう」の前身番組「ライオンのいただきます」を含め、31年5カ月にわたってお昼の番組に出演し続けてきた。お酒の入ったママから「お昼の番組をやめてどうなんですか?」という直球の質問も。聞き上手なママに「ごきげんよう」最後の収録の日について「普通にしてた。家族も普通にしてた」などとしみじみ語るシーンもある。ママたちの自慢の料理とトークを堪能し、「ディープだったね」と振り返った。