男ばかりで…阿部サダヲ 竹内結子に「告白しそうになっていたヤツが1人いた」
2016年05月25日 19:42
芸能
加えて「今までにないくらい宣伝したので、“あんた、ずっとテレビに出ていたね”と言ってもらえる」と自負。だが一方で、「“新・お江戸でござる”という方もいらっしゃるので、まだまだ宣伝した方がいいかな。まずはタイトルを覚えてください」とさらなる動員を期待した。
竹内は、中村監督の前作のホラー映画「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」に続く出演で、「前の作品は苦手なジャンルだったので、大好きと言いにくかったけれど、これはすべてをひっくるめて大好きな作品」とアピール。中村監督に「(前作と)舞台あいさつにノリが全然違う。竹内さんの冗舌っぷりがすごい」とツッコまれると、「語れる要素がたくさんあるからです」と弁解。すると、今度は阿部が「前のヤツは語れる要素なかったんだ」と追い打ちをかけ、竹内も苦笑することしきりだ。
それでも、男性キャストが中心の撮影現場ではマドンナ的存在になっていたそうで、阿部は「男たちは大体好きなんじゃないですかね。魅力的だし、本当に告白しそうになっていたヤツが1人いた」と暴露。竹内も、「チャンスがあるってことですよね。じゃあ、私ももう1回見てみよう」と色気を見せていた。