内藤剛志 俳優業スタートさせた思い出の場所でサプライズ祝い
2016年05月28日 19:12
芸能
その合図で特大ケーキが運び込まれると、内藤は「すごーい!」と驚きの表情。ケーキの中央には、愛猫・ビビを抱いた内藤の劇中写真の飴細工が飾られており、ネコ好きな内藤は「凝ったケーキを用意してくれてありがとう!ネコは“癒し”だよね!」と顔をほころばせた。
今回収録を行っている東映東京撮影所は、約40年前に内藤が初めて俳優として出演料をもらった仕事をしたという思い出の場所。「21歳ぐらいのとき、初めて一言セリフをもらったのが、ドラマ『特捜最前線』でのパチンコ店の店員役でした。それから40年が過ぎ、61歳でこうしてまた大きな役をやらせていただいているのは、とても幸せなこと!来年もぜひ、62歳の誕生日をここで迎えたい!」と喜びを口にした。