松潤主演「99・9」第7話視聴率は復調17・7%!
2016年05月30日 09:31
芸能
松本は初の弁護士役で、約2年3カ月ぶりの連ドラマ主演。刑事事件の裁判有罪率が99・9%と逆転が難しい状況の中、残された0・1%の可能性にこだわり、事実を追求する弁護士の奮闘を描く。
脚本はフジテレビ「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」、映画「万能鑑定士Q―モナ・リザの瞳―」などで知られる宇田学氏。演出はテレビ朝日「TRICK」シリーズやTBS「ATARU」の木村ひさし氏、「木更津キャッツアイ」「大奥」シリーズの金子文紀氏、「天皇の料理番」「ナポレオンの村」の岡本伸吾氏。
第7話は、大手玩具メーカーの社長が、副社長である息子の 河村英樹 (高嶋政伸) に殺害されてしまうが、逮捕されたのは、同社専務取締役・西岡 (嶋田久作) 。深山 (松本) 、佐田 (香川照之)、志賀 (藤本隆宏) は容疑者である西岡の弁護人となり、当時の状況を聞くが、西岡は 「まったく見に覚えがない」 と語る。また 彩乃 (榮倉奈々) も西岡の娘に話を聞くが、西岡は当時一緒に家に居り、アリバイがあると主張。しかし、決定的な証拠である“凶器の花瓶から検出された西岡の指紋” が、西岡を有罪へと追い詰めていく…という展開だった。