ファンキー加藤、不倫謝罪…アンタ柴田の妻とは知らず「僕から声を」
2016年06月08日 05:30
芸能
柴田の元夫人との出会いは一昨年末。「後輩との飲みの席で知り合った」と説明。既婚者にもかかわらず「僕の方から声を掛けた」と明かし「今思えば本当に軽率な行動。責任の多くは僕にある」と語った。当時は女性が結婚していることも、柴田の妻ということも知らなかったという。出会ったその日に連絡先を交換。「女性としての魅力を感じたのは事実でした」と語った。
元夫人は離婚から4カ月後の昨年9月に妊娠が分かった。加藤は、妊娠を告げられた時を「ちょっと戸惑ってしまって、すぐには言葉を返すことができなくて、その時は本当に迷惑を掛けてしまった」と振り返った。
自身の妻に打ち明けたのは昨年11月ごろ。「やっぱり最初は困惑していた」。その後、妻や元夫人、柴田とも話し合いを重ね、加藤は夫婦関係を維持しつつ、元夫人との子も認知することを決めた。離婚後に柴田の妻だったと知ったという。
自身の妻についてこの日、公式ホームページに掲載した文書では「正直、離婚を切り出されたこともありました」と告白。会見では「こんな自分のことを(妻は)最後は受け入れてくれた。一生かけて償っていこうと思う」と目を潤ませた。