UA 7年ぶりテレビ出演も自然体!圧巻パフォ、UFO呼んだ?
2016年06月13日 11:10
芸能
UAが歌うのはピンク・レディー「モンスター」(1978年)、荒井由実「きっと言える」(73年)、5月11日に発売された自身7年ぶりのオリジナルアルバム「JaPo」のリードトラック「AUWA」の3曲。
「モンスター」は歌手・UAとしての原点とも言える1曲。「きっと言える」について、UAは「普段、子どもや親だったり、愛を伝えるのは恥ずかしくてなかなか言えないけれど、この曲を聴いていると勇気を出して愛を伝えようと思える」と語る。
「AUWA」はリリーが「草原でこの曲歌っていたら、UFOがいっぱい集まってきそうですね」と評した独創的な1曲。UAも「たぶんNHKの上に今、UFOが集まっていると思います」と笑いを誘った。
トークは気さくで自然体。収録後、リリーは「彼女のような生き方にあこがれる。『モンスター』や『AUWA』など、生き方とリンクしたパフォーマンスがとてもカッコよかった」、仲も「自然体の生き方に強く惹かれる」と音楽性と生き様に感銘を受けた様子だった。
7年ぶりのテレビ出演ながら、制作サイドは「さらに力強く温かくなった歌声とパフォーマンスは、リリーさんのおっしゃる通り、国や国境を越えて『地球に生きる人=UAさん』による唯一無二のパフォーマンスを発揮してくれました」と絶賛。
NHK Eテレ「ドレミノテレビ」(2003~06年)に歌のお姉さんとしてレギュラー出演し、童謡などをカバーしたUA。「どの曲も歌に寄せる深い愛情と独自の世界観に包まれ、カバーともゆかりの深い方。そのパフォーマンスがテレビで見られる貴重な機会をお見逃しなく」と話している。