アンジャ渡部 脊山麻理子と共演NG「命懸けの番組を台無しにした」
2016年06月13日 19:30
芸能
![アンジャ渡部 脊山麻理子と共演NG「命懸けの番組を台無しにした」](/entertainment/news/2016/06/13/jpeg/G20160613012776020_view.jpg)
本番後、あいさつを交わすこともなく、渡部は芸能生活初の共演NGに。「挙句の果てに(脊山が)『私、悩んでいない』みたいなことを言い出したんですよね」と振り返り、企画を壊したことに怒りを感じた。
この日はスタジオで対面。渡部は「あなたはやっていけないことをやっているんですよね。悩みを相談しに来ているところを、悩んでいないと言っちゃったら、破綻するぞ、あの企画が。1個の番組を台無しにしたことは、絶対的に悪いので。企画を壊すようなタレントとは、絶対に仕事したくないんですよ。命懸けでやっているんですよ、バラエティー番組は。そういうことを1回でもされちゃうと、信用はない」と熱弁。
脊山は「当時、私としては女子アナの中で反論するキャラでバラエティーの場に居場所を見つけようという時だったんです。それが行き過ぎた、過熱してしまったという反省もあります。取り戻そうにも(渡部に)火がついている状態。(渡部と)話せるなら、話したいと思っていたので。番組を壊してしまって、嫌な思いをさせてしまったことは申し訳ないと思って」と“謝罪”。
熱くなっていた渡部だが、謝罪を受け入れ、最後は2人で握手をして“和解”した。