松潤「99・9」最終回も続編意欲「また現場でお会いできるのを楽しみに」
2016年06月19日 13:57
芸能
松本は「日曜劇場のドラマに出演させて頂けて本当に光栄でした。そして、オリジナル脚本で、オリジナルのストーリーで、チャレンジするドラマを皆さんとできたことが、すごく楽しかったですし、すごい刺激でしたし、現場に来ることが本当に楽しかったです」と感謝の言葉。
続けて「本当に諦めが悪い人たちが集まったという印象です。キャストもスタッフも本当に追及することの難しさを感じながらも、高みを目指そうとする気持ちを感じました。何か問題が起きた時に、どうやって乗り越えるかということに、皆がひとつになれるすごく良いチームだったと思います」とチームが一丸となって作品を作り上げてきたことが一番印象に残っていると明かし、「スタッフの皆さん、本当にありがとうございました! また、皆さんと現場でお会いできるのを楽しみにしています!!」と続編への意欲ものぞかせて、あいさつを締めくくった。
20分拡大で放送される最終回では、佐田(香川照之)や彩乃(榮倉奈々)らと連続殺人事件の容疑者として逮捕された石川(中丸雄一)の弁護をするため調査を始める深山が、週刊誌の記事を目にして、皆の前から消えてしまう。深山と検察の最終決戦が繰り広げられる。