さや姉&ゆいはん 球児の女神!「熱闘甲子園」テーマ曲Wセンター
2016年06月23日 04:00
芸能
18日のAKB選抜総選挙で史上初の2連覇を達成した指原莉乃(23)は夏の甲子園大会について「なんとか地元に1位を持って帰りたいという気持ちが総選挙に似ている部分がある」と共感を示した。
番組を制作する大阪・ABCの担当者は「仲間でありライバルでもあるチームメートと切磋琢磨する姿が高校球児と重なる」と起用理由を説明。AKB総合プロデューサーの秋元康氏(58)は「高校野球が好き。AKBのコンセプトを説明する時に、何度も高校野球を例に使わせていただいた」と語った。
曲は8月31日発売のAKBのシングルに収録される「光と影の日々」。♪悔しさをあと何回 乗り越えればいい? グラウンド あと何周 走り続けるの?…と訴えかける応援ソングで、作詞した秋元氏は「“熱闘甲子園”を通して、諦めないことの大切さを伝えたい」と話している。同曲は「ABC夏の高校野球応援ソング」として7月19日からテレ朝系「速報!甲子園への道」などでも流れる。