ウワサの吉田羊&安住アナ “仲良し珍道中”コスプレ七変化でノリノリ
2016年06月24日 21:41
芸能
吉田は、志摩半島では海女さんの格好をして現役の海女さんたちにこっそり紛れてみたり、松阪牛が有名な老舗旅館では「本日、ぎゅうじ、いえ、給仕をさせていただく、吉田牛(ぎゅう)でございます」と女将姿で挨拶したりして見せ、その“ぎゅうさん”のまま「中学時代の部活はぎゅう道部、趣味はウインドウショッピンぎゅうでございます。お客様は?」と続ける吉田に、笑いが止まらなくなった安住アナ。「僕…あの…本当に野球やってたんで…」と息も絶え絶えに答えると、吉田はすかさず「あ、野ぎゅう部!ナイス!」とハイタッチし「ハマりましたね。ぎゅうのスパイラルに」と満足げ。
2日目の朝、伊勢神宮の参拝を無事終えた二人。おはらい町に繰り出して立ち寄った「赤福本店」には、銀縁メガネとエプロン姿で店内の掃除をする吉田が。「何回やるんですか」という安住をものともせず「赤福子」のキャラを押し通す。次に訪れた真珠店では、今度は「大阪のオバちゃん」に扮して値切り攻撃。衣装もカツラもこてこてにキメたキャラに、また爆笑する安住アナ。最後はおなじみ“下乾杯”(お互いに相手への敬意を示すため、相手よりも低くグラスを合わせようとして競争するがいつも吉田が勝つ)で酒を酌み交わし、まったりとロケを終えた。