高島礼子 最後まで離婚の2文字を口にしなかった「女」の思い
2016年07月01日 07:45
芸能
相次ぐ有名人の覚醒剤事件。歌手のASKA、プロ野球の清原和博元選手と同様、そこにはオンナの存在があった。闘病中の父親が結婚前に忠告していた通りのことが起きたにもかかわらず、高島は「彼が更生して人生をやり直していくか見極めたい。父には内緒にしている」と語った。
夫婦と親しい人は「礼子ちゃんは女として優しすぎる。アイツに何度痛い目に遭っても“私がいなきゃ”となっちゃう」。ドラマにCM。自身の仕事に与えた影響は大きい。それでも、夫の罪以上に「夫の更生」に目が行く。離婚しても“見守る”ことはできるという判断を周囲は求めている。