セクゾ菊池“時かけ”第1話見てジーン「NEWS兄さんに会いたい」
2016年07月03日 17:21
芸能
出演が決まってから原作を読んだという黒島は「(原作が)あんな短いと思わなかった。アレンジの効きが凄いなって。今まで映像化されてきた中でも1番遊び心がある。タイムリープをこんなところで使うのかって、いろんな『時をかける少女』が見られると思う」。菊池は「この時代らしいのができたらいい。第1話を見てエンディングでジーンときた。NEWS兄さんに会いたいなって思いました」とエンディングテーマを担当する事務所先輩NEWSへ思いをはせていた。
作品のテーマにかけてタイムリープできたら?との質問に黒島は「心からクランクイン前に戻りたい。現場が楽しすぎて、もう折り返しちゃって、もう半分もないんだって思って」としみじみ。これには菊池も「3人のシーンは基本楽しい。アドリブばっかりで、初日から自分に近い感じで臨んでいる」と同意。自身がタイムリープできたらとの問いには「自分の高校時代に戻りたい。中高6年間、男子校出身で男女間のって全く無かった。共学を一回経験したい。共学で恋をしたい。ただただ片思いしたい」と話した。
高校時代はサッカーの東京ヴェルディユースに所属していた竹内は「もうちょっと勉強やっておけば良かった。小学校3年生ぐらいに戻って漢字勉強したい。台本読むのも大変なんです」と悔やみ、笑わせた。学園ドラマということで、真夏の文化祭と題し、学生服限定でのイベント。会場の制服姿の来場者を見て、菊池は思わず、「いやー、素敵ですよね。制服で来なきゃいけないってハードル高くないですか?」と呼びかける場面もあった。