石田純一、芸能界に未練なし!政治経験なしも「新しい風吹いていい」
2016年07月09日 05:30
芸能
【石田純一に聞く】
――重要なのは野党の統一候補?
「それが一番。その中で自分が候補に挙がるようなら出馬したい」
――野党の反応は?
「政党からの働き掛けはない」
――自身で政党へコンタクトは取るのか
「させていただくつもり」
――(東尾)理子さんは何と言っているのか
「“政治の世界でやっていけるの?”と。実際、デモに行った後に仕事が減ったりしている。家族とはもちろん話し合いたい」
――都知事になって何をしたいのか
「待機児童もいるわけですから、少しでも土地があれば保育園を造る。保育士になりやすい、働きやすい社会にする。憲法は権力者を縛り、国民を守るもの。危険性のない方向に、言論の自由が保たれるようにしたい」
――憲法改正の話は国政ではないのか
「都から、地方自治から発信できることがあると思う。都政だからこそ変えられることがあると思う」
――芸能界に未練はないのか。
「未練はないが、仕事は自分で見つけないと、なくなる可能性もあるのかなと思っている」
――政治経験がないことについては?
「そこは都民の方が選ぶところなので、古い言い方ですが、新しい風が吹いてもいいんじゃないかなと思います」