深田恭子、天然ぶり発揮で和ませる 登場いきなり「間違えちゃった」
2016年07月10日 12:57
芸能
![深田恭子、天然ぶり発揮で和ませる 登場いきなり「間違えちゃった」](/entertainment/news/2016/07/10/jpeg/G20160710012938300_view.jpg)
「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、世界的な大ブームを巻き起こした「アリス・イン・ワンダーランド」の続編である同作は、公開9日間で観客動員72万人、興行収入11億円を突破するヒットを記録。ヒットの要因について深田は「家族や兄弟の人間味あるエピソードがたくさん出てくるので、そういった部分で共感していただけるんじゃないかなと思います」と分析。
また、今まで明かされることのなかった白の女王と赤の女王姉妹の子ども時代の関係性や確執となった原因など、姉妹のエピソードが描かれる同作にちなみ、自身の姉妹あるあるエピソードを聞かれると、6歳離れた妹を持つ深田は「姉なので、妹が何かあったときに『姉ちゃんも悪い』って連帯責任で怒られることがありました」と明かし、「妹ってズルいって思うようなこともあったので、今回の映画はそういった部分で共感しました」と打ち明けた。このほか、同舞台あいさつには、子ども時代の赤の女王、白の女王の吹替えを担当した石井晏璃(12)、内藤穂之香(11)も登壇した。