バナナマンがペット犬の声優、日村の謎かけに設楽ダメ出し「へたくそ」
2016年07月12日 16:04
芸能
製作側から顔が似ているという理由で起用された日村も、「23、24年やっていますからねえ。“ペット”旋風を巻き起こしたい」と宣言。しかし、事前に考えていた「映画“ペット”とかけまして、家の内見を細かく見る人と解きます。その心は、何度も見たくなるでしょう」と」というPRのための謎かけは、設楽に「へたくそ」とあっさりダメ出しされ、苦笑いだ。
太った猫のクロエ役でアニメ声優に初挑戦の永作は、「動きながらしゃべっていくので、息継ぎが分からなくて難しかった。本当におふたりはすごい」とバナナマンを絶賛。同じく初声優でマックスとデュークの飼い主を演じたモデルの佐藤栞里(25)も、「不安と緊張だったけれど、先におふたりの声が入っていたのでより感情を込めやすかった。このメンバーの一員になれただけでうれしい」と感激の面持ちだった。
会見にはほかに声優の宮野真守(33)、梶裕貴(30)、イメージソング「Brand New Tomorrow」を歌う家入レオ(21)が出席した。