ハロプロ研修生・笠原桃奈 アンジュルムに電撃加入「革命起こしたい」
2016年07月16日 21:00
芸能
![ハロプロ研修生・笠原桃奈 アンジュルムに電撃加入「革命起こしたい」](/entertainment/news/2016/07/16/jpeg/G20160716012980830_view.jpg)
ハロプロ最年長の1人、「カントリー・ガールズ」の“ももち”こと嗣永桃子(24)は「ハロプロで“桃”が(名に)付く子は、誰からも愛される」と持論を展開し、「イイ名前だから自信持って!」と激励した。長くアイドルを続ける秘訣について「めげない心。ハロプロが若返ると肩身が狭くなるのを実感するけど、“みんなももちのこと大好きでしょ?”みたいな強い気持ちをもつことが大事」とアドバイスもしたが、笠原のあこがれの先輩がモー娘。の工藤遙(16)だと分かると落胆。「ピーチピチは、私も昔キャッチコピーで使ってた。ここにまだ“桃”が居るので、そこは死守したい。お手柔らかに」と威圧し、笑わせた。
またこの日、声帯結節の手術のため休養していた「℃―ute」の岡井千聖(22)がステージ復帰した。医師と相談の上、MCのみでの参加となったが、「完治すればもっと声がキレイになると聞いていて、その日が待ち遠しくて仕方がない」と笑顔。「好きなお酒もおしゃべりも控えて生きてます」と完全復活に向け、意欲満々だった。
岡井は5月28日に行われたコンサートで療養専念を発表。6月下旬から治療に入り、7日には自身のブログで、手術が無事終了したことを報告していた。
同コンサートは全国7カ所20公演で開催され、4万3000人を動員予定。