高島礼子主演「女たちの特捜最前線」11・6%2桁発進 応援の声続々
2016年07月22日 09:40
芸能
高島は現在、京都市内などでドラマの撮影中。所属事務所は「仕事に集中している」としており、事件については静観しているという。
ドラマは高島演じる総務課に勤める警察官・京子や、広報、食堂の調理員など捜査本部の後方支援に携わる弥生(宮崎美子)、美鈴(高畑淳子)の女性3人組が“井戸端捜査会議”を繰り広げながら真犯人を暴く新しいミステリー。
ツイッター上では「高島礼子さん応援したくなってしまってなんかドラマ見てる」、「高島礼子さまの刑事ドラマ、無事に放送されて本当によかった」など世間の関心の高さがうかがえ、「色々大変な時期だとは思いますが、これからも女優業ガンバッテもらいたいですね」、「高島礼子さんに激励も込めてドラマ見てます」など応援コメントがあふれた。
初回は、京都中央警察署の総務課に勤務する京子は「京都府警女子会」の会長を務めている。ある日、京子は女子会のメンバーで広報課の弥生、食堂勤務の美鈴と共に親睦旅行の下見として保津峡へ出掛ける。旅行代理店のコーディネーター・里美(渡辺えり)が見守る中、京子たちが保津川下りに大興奮していると、交番勤務の巡査・西村(北口裕介)がパトロール中に何者かに刺殺されたとの連絡が入る。署に戻り、捜査会議でお茶を配っていた京子は2カ月ほど前、署に「西村は人殺し」と書かれた差出人不明の手紙が舞い込んだことを思い出す…という展開だった。