「とと姉ちゃん」17週連続の大台超え!週間平均視聴率23・2%
2016年08月01日 10:24
芸能
![「とと姉ちゃん」17週連続の大台超え!週間平均視聴率23・2%](/entertainment/news/2016/07/11/jpeg/G20160711012931790_view.jpg)
各日の番組平均は、25日22・2%、26日23・9%、27日24・8%、28日22・7%、29日23・5%、30日22・0%だった。
昭和初期から高度経済成長期を背景に、亡き父親に代わり、一家の大黒柱として母親と2人の妹を守る「とと(=父)姉ちゃん」こと小橋常子(高畑)が戦後の東京で女性向け雑誌を創刊する姿を描く。モデルは雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子。10月1日まで全156回。
第17週は「常子、花山と断絶する」。常子(高畑充希)たちが創刊した『あなたの暮し』は、順調に売り上げを伸ばす。常子と花山(唐沢寿明)は、次号の特集として「住まい」を取り上げることに決める。そんな折、女学校時代の恩師・東堂(片桐はいり)から出版社に手紙が届く。常子が訪ねてみると、東堂は手狭な物置に夫・泰文(利重剛)と二人で暮らしていた。東堂に何か恩返しができないかと悩む常子や鞠子(相楽樹)たちに、花山は妙案があると息巻く。同じ頃、君子(木村多江)を訪ねて宗吉(ピエール瀧)と照代(平岩紙)が現れる…という展開だった。