鶴瓶 大竹しのぶとのラブシーンに思惑外れ不満「前張りまでしたのに…」
2016年08月01日 19:55
芸能
その大竹を本気にさせる不動産王という役どころで、ベッドシーンもあった鶴瓶は、「監督が熱弁されていて、台本には舌が絡み合うとか書いてあったんですよ」と楽しみだった様子。だが、実際の撮影では「近づくこともできなかった。監督が本番になるとダメ、ダメ言うて止めるんですよ。きっと(大竹が)好きなんでしょう。全然違う。ひどいですよ。ひょうたんみたいな前張りまでしたのに」とこちらも不満を吐露した。
また、大竹と尾野真千子(34)は長回し一発勝負の乱闘シーンに挑戦し、大竹は「真千子ちゃんにビンタが入った時にやったと思った」と笑顔。逆に尾野は、「ビンタが入った瞬間に思わずクソババアと言ってしまった。この場を借りて謝ります」と頭を下げていた。
舞台あいさつには他に津川雅彦(76)、永瀬正敏(50)、水川あさみ(33)、風間俊介(33)が登壇した。