岡田准一が石田三成に!映画「関ケ原」で役所・家康と激突
2016年08月10日 05:30
芸能
大の歴史ファンで、同作も学生時代に読んでいる岡田は「司馬遼太郎先生の書かれた石田三成公が、本来の人物像に一番近いであろうと感じており、三成公は“融通がきかぬが義を重んじ貫いた男”だと思っています」と自身の解釈を披露。「関ケ原の戦い」を真っ向から描く作品は邦画史上初めてで「歴史ファンとしても楽しみで仕方がありません」としている。今月中旬にクランクイン。3000人規模のエキストラや300頭以上の馬を使って合戦シーンを再現する。
初めて家康役を演じる役所は「今からワクワクしています」。時代劇初挑戦となる有村も「石田三成の腰元として女を忘れ、しっかりと役目を果たしたい」と張り切っている。