メンバー４人の独立問題から分裂危機　スマスマで謝罪、存続表明も

ＳＭＡＰ解散 　【ＳＭＡＰ騒動経過】

　▼１月１３日　スポニチ本紙がＳＭＡＰの分裂危機を報じる。ジャニーズ事務所はメンバー４人の独立問題について協議・交渉していることを認める

　▼１４日　本紙の取材で、女性マネジャーによるＳＭＡＰ独立計画が失敗に終わり、女性マネジャーがジャニーズ事務所を退社し、芸能界から身を引くことで騒動の収拾を図ろうとしたことが判明

　▼１５日　中居が事務所の先輩後輩や芸能界の親しい友人らに「これからは命を懸けてＳＭＡＰを守る」という内容のメールを送信していたことを本紙が伝える

　▼同　当初から「退社できない」としていた木村が、事務所のジャニー喜多川社長とメリー喜多川副社長に「あいつらと一緒にやりたい」と同日、電話で直訴したことを本紙がスクープ

　▼１７日　木村の直訴電話で分裂回避に動きだしたことを本紙が報じる

　▼１８日　５人そろってフジテレビ「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」で生謝罪し、グループ存続を表明

　▼５月　ジャニー社長が「解散なんてするはずない」

　▼６月　ファンクラブ会報で解散は「しない」と表明

　▼７月１５日　歌番組の出演を辞退していたことを本紙が報じる