“落第生”だったSMAP アイドル氷河期にバラエティーに活路
2016年08月14日 08:38
芸能
「夢がMORIMORI」「SMAP×SMAP」などの番組で国民的グループへと成長。特にそれまでのアイドルの活動の選択肢になかったコントに挑戦したことが大きな転機だった。アイドルがバラエティーで冠番組を持ち、MCを務めるスタイルもつくった。その後、それぞれソロで俳優や司会、タレントとして活躍。個々が自分の持ち場で成長することで、5人が集まった時の存在感はより大きなものになった。SMAP以降のアイドルは必ずと言っていいほどバラエティー番組を経由。アイドル界に大きな足跡を残した 。