TOKIOも解散話あった 山口達也“長寿化”先駆けSMAPの決断尊重
2016年08月16日 09:52
芸能
「その中でどうやってグループを続けていくのか、ファンの人を喜ばせていくのかを意識しながら走らなきゃいけない中、話し合いができるグループ、できないグループ、その必要がないこと、言ってはいけないこと、言わなくていいことを常に抱えている」と説明。「TOKIOだって解散話が出たことはたくさんある。その中で話し合いをすることもあるし、しないこともある。その中でグループで活動していくんだと思う」と、SMAPの28年4カ月の軌跡がいかに大変なことであるかを強調した。
事実、ジャニーズ事務所が築いた男性アイドルグループの歴史は“短命が常識”だったのが、SMAP以降は10年以上が当たり前の“長寿化”に成功。その功績は計り知れない。山口は「解散がいいのか、悪いのか、誰もが判断しちゃいけない。ファンがいる限り、個々は活動していくということで応援し続けることはできる」と5人の決断を尊重し、支持を訴えた。