失恋傷心の藤田ニコル トレエン斎藤と“同居”で胸キュン「全然イケる」
2016年08月17日 11:20
芸能
2人は過去に何度かテレビ共演があり、同居相手が分かると、斎藤は「(共演して)それで、こうやって一緒に住むっていうのは運命かもしれないね」。ニコルは「やめてください」と笑い、すぐさま打ち解けた。
夏を満喫した思い出がないというニコルに、過去14人もの女性と交際した経験を持つ斎藤はモテテクニックを余すことなく詰め込んだ夏のデートを贈ることを決める。
同居生活2日目の午後1時。東京・代々木公園の近くで、斎藤はニコルに会うなり、一輪の白いバラを渡し「白いバラには、純粋、純潔、深い尊敬という花言葉があって、しかも一本の場合は『あなただけに』って言う意味だから」と二枚目コメント。ニコルも「やるね。うまいね。キュンとしちゃった。さすが大人!」とまんざらでもない様子で、夏のデートが始まった。
「半年間、片思いをしていたけど、かなわないと思って、あきらめた」と失恋による傷心の真っただ中にあるニコルだが、タイプに男性については「付き合えるのは26歳まで。タメは絶対にない!私、18だよ?みんなチャラくて、そういうので傷ついたことが多かったから…落ち着いた人がいい」と明かした。
原宿でショッピング、台場で観覧車と、斎藤は積極的かつ大胆にアプローチ。夜は千葉県八千代市のバーベキュー場へ。夏の風物詩・線香花火を楽しむ。ニコルは先に消えた方が何かをやると“ゲーム”を提案し、結果は斎藤の“負け”。「300通のLINEより1通の手紙」と同居生活を経て書いたとニコル宛の手紙を読む。長文の手紙を初めてもらったニコルは「あんなに人にしてもらったことないから、斎藤さんで良かったな。斎藤さんは(恋愛対象として)全然イケる!」と感激。その手紙の中身とは…。