秋元梢 父の偉大さあらためて実感「寂しいのとうれしいのと…」
2016年08月21日 12:57
芸能
相撲の歴史に輝く「昭和の大横綱」。秋元は父の現役時代は「見ていない」というが、「いろいろな人が家に来てくれて、お話ししてくれたことで、本当に凄い人だったなと実感する時間になっている」とし、亡くなったことであらためてその実績について語られることに「寂しいのとうれしいのと、複雑な感じ」と話した。
千代の富士さんについては、この日共演したタレントのピーコ(71)が「かっこいい力士だった。偉かったのは、引退したら体がプクプクになることが多いけど、そうはならなかった」と述懐。また元参議院議員でプロレスラーの大仁田厚(58)は若手時代のエピソードとして「横綱は脱臼癖をウエートトレでカバーしていたが、それに僕らは感動していた」と振り返っていた。