「とと姉ちゃん」週間平均視聴率が自己最高24・5%!20週連続の大台超え
2016年08月22日 10:09
芸能
![「とと姉ちゃん」週間平均視聴率が自己最高24・5%!20週連続の大台超え](/entertainment/news/2016/07/11/jpeg/G20160711012931790_view.jpg)
各日の番組平均は、15日23・6%、16日24・5%、17日25・9%、18日23・5%、19日24・4%、20日24・9%だった。
昭和初期から高度経済成長期を背景に、亡き父親に代わり、一家の大黒柱として母親と2人の妹を守る「とと(=父)姉ちゃん」こと小橋常子(高畑)が戦後の東京で女性向け雑誌を創刊する姿を描く。モデルは雑誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子。10月1日まで全156回。
第20週は「常子、商品試験を始める」。常子(高畑充希)は花山(唐沢寿明)の提案で、理想の台所を求めて各家庭を取材することに。取材中、常子は2人の子どもと出会う。聞くと女の子は傘で遊んでいたら、服に色移りしたのだという。豊富な種類の商品が出回る一方で、粗悪品も多く混在する今、常子は試験をしてどの商品が優れているのかを読者に示す企画を作ることを発案。まずは石けんを取り上げる花山たち。本格的な成分分析は専門家でないとできないからと民間の検査機関に依頼する。一方、常子は、赤い傘の女の子に再び声をかけられる。父だと常子に引き合わせたのは、15年前に別れた星野(坂口健太郎)だった…という展開だった。