小堺一機 コサキン“復活”に「最初はピンチヒッター はがきも2枚しかこなくて…」
2016年08月22日 20:11
芸能
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小堺も「最初はピンチヒッターだった。はがきも2枚しかこなくて…よく我慢してくれた、プロデューサー、ディレクターが」と1981年のラジオスタート時を振り返った。「内容も過激だったから、当時SNSがあったら炎上して終わっていたと思う」と感慨深げに話した関根。小堺が「やっていることは変わらない」と話すように、内容次第では新番組でも炎上も考えられるが、今回はインスタグラムでの写真投稿を受け付けるなど、SNSとの連動もある。炎上対策について聞かれた関根は「対策はないけど、年齢を重ねてお互い丸くなった。自然とそういうことは言わなくなりましたね。意識して過激にしても大丈夫かな。やっと常識人になりました」とニヤリ。この言葉には小堺も「え?常識人?」と疑問を投げかけつつ「おじいちゃんになりましたもんね」と同意した。
昨年11月に娘でタレント関根麻里(31)が出産した初孫について話が及ぶと、「孫って、かわいいかわいいってみんなに言われてて、自分でも想像してたけど、それ以上にかわいいです。目に入れても痛くないっていうの先人の例えはうまいなぁと思う」と目尻を下げた関根。そんな父の溺愛ぶりを、麻里も「喜んでます。おじいちゃんと仲が良くて良かったと」と歓迎しているといい、「麻里には許可を得て、麻里にやったケツケツダンスと、乳首探しゲームは孫にやってもOKになりました」。早くも芸能界入りも期待してしまうところだが、「タレントというよりは優しい人間、楽しい人間になってほしい。(孫自身が芸能界入りを希望すれば)個人個人の人生なので好きなようにすればいい」と話した。