梅宮アンナ 娘とTV初共演 “育児放棄”騒動激白「なんでママが…」
2016年08月24日 09:05
芸能
アンナは今年2月、テレビ番組で百々果さんと別居中と告白。これが一部で“育児放棄”と批判された。
もともとは実家の同じ部屋で暮らしていた2人だが、娘の「自分の部屋が欲しい」という気持ちを尊重し、実家に別の部屋もなかったため、アンナはマンションを借りることに。百々果さんは母がバッシングされていることを知り「留学していたら、どうするの?留学も育児放棄なわけ?なんで、こんなことがニュースになって、なんでママが叩かれなきゃいけないの?」と話していたという。
今回の同居生活中、アンナがたまたま百々果さんと出掛ける予定があり、坪倉も同行。番組MCのバナナマン・設楽統(43)が「天性の聞き上手」と評する坪倉が、芸能リポーター顔負けの質問力で母娘の気持ちを聞き出す。
坪倉は「ごめんね、急に知らないおっさんがいて」と百々果さんに謝りながら「アンナさんはお母さんって感じ?それとも友達って感じ?」と聞くと、百々果さんは「友達」。続けて「今、好きな人はいる?」という質問には「いない…好きな人ができたら、友達みんなに言うけど、お母さんには内緒にする」と答え、アンナは苦笑い。3人の間に和やかなムードが流れる。
その後、坪倉と百々果さんは一時、2人きりに。「きょうみたいに自分みたいな謎のおじさんが急に来たことある?」と聞かれた百々果さんは「ない」とキッパリ。「今、テレビの企画でお母さんと同居しているんだけど、リアルに、こうやって、お母さんの同棲相手ですって来たら、どう?」という質問には「急には絶対に無理」と笑いながら「ゆっくりだったらいいんだけど、急に会わせられるのは嫌」と語った。
3人による昼食。料理が苦手というアンナに「お母さんのハンバーグはおいしい」と百々果さんが言っていたと、坪倉が告げる。アンナは「褒めてくれることあるの?うれしい」と少し照れた。
娘との関係以外にも、坪倉は離婚の真相や“ペアヌード”の真相などに切り込み、同居生活はさながら“坪倉相談室”に。アンナの激白が注目される。