「やめて!」宮川大輔、藤田ニコルの母親と同じ年に大ダメージ
2016年08月24日 12:52
芸能
初の声優に宮川は「初めてやったので、絵に当てていくのがすごい難しかった。絵のアドリブのシーンもあって。非常に難しかったけど楽しかった」としみじみ。藤森との掛け合いシーンも別撮りだったといい、「すごい難しかった。これがおかしな話で、僕が先に録ったんです。先輩後輩やったら後輩が先にとって先輩がやりやすくするのに、僕が先に真っ白なところでやった」と藤森に不満をぶつけると、藤森は「圧倒的に僕のほうがうまいです。やっぱり経験も僕のほうがあるので。大輔さんの声を聞きながらなので楽しかった」とニヤリ。宮川も首をひねりながら「(藤森のほうが)簡単なんですよ」とツッコミを入れて、笑わせた。
イベントでは藤田がモデル仲間の田中若葉(19)、鶴嶋乃愛(15)、東海林クレア(13)を引き連れてタートルガールズとして登場し、宮川、藤森で勝負挑んだ。「負けませんよ、女子でも本気でいきますから。負けたくないんですから」と意気込む宮川に、藤田は「うちのお母さんと同じ年。そんな気持ちで戦うので」とピシャリ。これには宮川も「マジで!?やめて!」と大ショック。「ダメージ、デカいわ」と肩を落とした。
ランウェイウォーキング対決では、ハンデとして、宮川と藤森は1344個の亀の子たわしを敷き詰めた“亀の子たわしカーペット”の上を素足でウォーキング。藤田から「そういうリアクション芸を見たい」と背中を押された2人が見事歩き切ると「男気を感じてすごい良かった!」と絶賛。最後は、宮川も「段々気持ち良くなってくる」とまんざらでもない様子だった。