池松壮亮「ここまできたか」運命感じた東陽一監督作品出演に感無量 2016年09月03日 11:51 芸能 大阪市内で舞台あいさつした池松壮亮(左)と東陽一監督 俳優の池松壮亮(26)が2日、大阪市内で開かれた出演映画「だれかの木琴」(10日公開)の上映会で舞台あいさつした。 19歳当時、映画学校の授業で東陽一監督(81)の「絵の中のぼくの村」を鑑賞。「衝撃を受け、その夜にもう1本、東監督の作品を見て、勝手に“この人と会わなきゃ”と思った」と運命を感じたことを明かした。 2年前に念願の初対面を果たし、今作への出演も実現。「ここまできたか、という感じ」と感無量の表情で、「東監督の現場は早い!夕方に撮影が終わる」と振り返っていた。